「AIを使えるようになった。この力、転職市場でどれくらい評価されるんだろう?」
ChatGPT、Claude、Cursor、Vibe Coding——。本気で触り続けて3ヶ月経つと、多くの人が同じ問いに突き当たります。編集部も例外ではありませんでした。
この記事は、AIツールを本気で使い込んだ結果として「ITエンジニア転職」を考え始めた実際の経緯と、無料面談を通じて見えてきた現実を整理したものです。「転職するかどうか」の意思決定を、同じ状況にある人が参考にできる形でまとめます。
広告を含みます:明光キャリアパートナーズ・TechGo。評価・手順は広告と無関係に実体験で書いています。
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30秒で結論
✅ 編集部の実録まとめ
AIを3ヶ月使い込むと、自分のスキルが「市場でいくらか」が気になる。答えは無料面談を受けるまで分からない。未経験なら明光、経験者ならTechGo、の2択で動くのが最短。
※ 編集部の面談体験・転職市場調査(2026年7月)にもとづく評価
この記事が向く人
- AIツールを3ヶ月以上使っているが、それが転職市場でどう評価されるか分からない
- IT/エンジニア職への転職を漠然と考えているが、最初の一歩を踏み出せていない
- 「どこに相談すればいいか」が分からない(転職エージェント選びで迷っている)
なぜAIを使い込むと転職を考え始めるのか
これは多くの人が経験する3段階のパターンです。
第1段階:「すごい」の段階(最初の1〜2週間)
ChatGPTで指示すると文章が出てくる、Claudeに質問すると答えが返ってくる。純粋に面白いし、便利。この段階では転職の発想はまだ出てきません。「気軽に使えるツール」として認識している時期です。
第2段階:「使える」の段階(1〜2ヶ月)
AIをルーティンに組み込み始める。記事の構成をClaudeに投げる、コードのエラーをCursorに解かせる、会議の議事録をまとめさせる、複雑なスプレッドシートをChatGPTで操作する——。「ツールとして使えている」実感が出てきます。この段階で「自分、意外とやれるかも」という感覚が芽生えます。
第3段階:「これ、仕事にできるんじゃないか」の段階(3ヶ月〜)
ここで初めて「自分の今のスキル、市場でどれくらい評価されるんだろう」という問いが生まれます。AIを使いこなせる人間の需要が上がっている、という話はどこかで聞いている。でも「実際どうなの?」は自分では調べられない。
この第3段階の「問い」に、実際に答えを取りにいった体験を、この記事では書いています。
2026年のAI転職市場の実態
転職を検討する前に、市場の温度感を数字で確認しました。
AIエンジニア需要は急増している
2026年の転職市場調査によると、AIエンジニア関連の求人は前年比143.2%増という状況です(2026年・転職市場調査データより)。ITエンジニア全体でも売り手市場で、求人数は10万件超の規模になっています。
この数字を見ると「今が転職のチャンスだ」と感じます。実際、そういう側面もあります。ただし注意が必要なのは、この数字はあくまで「求人数」であり、「AIスキルだけで未経験が全員受かる」という話ではないこと。市場は追い風ですが、求められているのは**「AIを業務でどう使い、何を改善したか」という実績**です。
転職市場で評価されるAIスキルとは
複数の面談を通じて分かったのは、採用側が見ているのは以下の3点です:
- 継続の証拠(どれくらいの期間、何を作り続けたか)
- 具体的な成果(作ったもの、改善したもの、数字で語れるもの)
- 説明できる使い方(「ChatGPTに質問できる」と「開発フローに組み込める」は別物)
「AIを使える」は今や差別化になりにくくなっています。「AIを使って何をしたか」が問われます。
編集部が実際にやった3ステップ
ステップ1:自分の「今の状態」を言語化する
面談前に、自分の経歴とAI活用の実績を箇条書きにしました。
- 使っているツールと、どのくらいの頻度で使っているか
- AIで作ったもの・自動化したもの(URLやスクリーンショットがあれば理想)
- IT業界・エンジニア職のどこに興味があるか(漠然としていてもOK)
この整理をするだけで、「今の自分は転職市場でどのポジションにいるか」がかなり見えてきます。重要なのは「完璧に準備してから」ではなく、「まず言語化して持っていく」こと。面談の担当者はそこから引き出してくれます。
ステップ2:明光キャリアパートナーズの無料面談を受けた
実務でコードを本格的に書く経験が浅い、「未経験〜ジュニア」に近いポジションの人には、まず 明光キャリアパートナーズ への相談をすすめます。
面談で確認したこと:
- 「AIツール活用の経験」は転職市場でどう評価されるか
- 現在の経歴でエンジニア転職の現実はどうか
- 転職するとしたらどんな職種・会社が現実的か
正直な結果:「即戦力エンジニアとしては難しいが、AIスキルと意欲を組み合わせた方向なら可能性はある」という話でした。「必ず受かる」という保証はなく、具体的な準備ステップと、市況感を教えてもらえた形です。
転職するかどうかより先に、**「現在地を知る」**目的で受けるのが正しい面談の使い方です。合わなければ「今の環境に残る」判断にも根拠が持てます。
ステップ3:TechGoにも話を聞いた(経験者向けの確認)
業務でコードを書いたことがある人、エンジニアとして数年の実務経験がある人には、TechGo にも話を聞くことをすすめます。エンジニア経験者の知人と一緒に面談内容を確認しました。
TechGoが向くのは「AIを使ってもっと上流・年収アップを狙いたいエンジニア」のポジションです。実務経験があれば、「AIスキルを業務でどう使ったか」が転職の具体的な武器になる、という話でした。
未経験か経験者かで分かれる相談先
面談を通じて見えた構造はシンプルです。
| あなたの状態 | 相談先 | 理由 |
|---|---|---|
| 実務コーディング経験がない(独学・個人開発・AIツール活用のみ) | 明光キャリアパートナーズ | 未経験〜ジュニア層のIT転職を専門に扱っている |
| エンジニアとして業務経験がある(数年以上) | TechGo | 経験者の上流・年収アップ転職に特化している |
| 判断できない(業務経験が浅い・ブランクがある) | まず明光で現在地を聞く | 現状のポジション把握が最優先 |
どちらも求職者は無料です。転職エージェントは採用が決まった際に企業側から報酬を受け取るモデルのため、求職者側の費用負担はありません。
転職を考えてわかった正直な弱点
「AIを使えるだけでは足りない」という現実があります。良い面だけを書くのは読者の役に立たないので、はっきり書きます。
AIスキルが有利に働く点
- ✓ AIエンジニア求人が前年比143.2%増の追い風市場(2026年)
- ✓ 面談で「AIで何を作ったか」が具体的な話題になる
- ✓ 継続の証拠(実績・ポートフォリオ)があれば未経験でも語れる
現実の壁・注意点
- ✕ 「AIを使える」だけでは差別化しにくくなっている
- ✕ 未経験転職は年齢・エリア・職種で難易度が大きく変わる
- ✕ 転職・年収アップの結果は保証されない(エージェントは案内のみ)
「AIを使えるから転職できる」ではなく「AIを使って何を作ったかが武器になる」。この違いが面談を受けて最も明確になった認識です。
面談担当者に「AIツール使えます」と言うだけでは響きません。「Cursorで○○を作り、3ヶ月間このペースで続けています」という具体的な話が出てきたとき、初めて評価の対象になります。
AIスキルは転職の武器になるか
結論から言えば、なる——ただし「使える」ではなく「使って何を作ったか」が問われる。
2026年時点で、転職面談で評価されたAIスキルの具体例:
- 「作ったアプリ・自動化スクリプトのURL」があると話が早い(ポートフォリオとして機能する)
- 「どのツールをどう使ったか」を説明できる(単なる知識でなく実運用の深さ)
- 「継続期間と変化の記録」が意欲の証拠になる(「3ヶ月前から毎日使っている」という事実は重い)
このサイト(AI Maker Lab)自体、AIを活用してサイト運営・記事制作・自動化を実践してきた実録サイトです。こうした「実際に運用している記録」は、転職面談での具体的な話の種になります(参考:AI会社を1ヶ月運営した実録)。
面談前に準備しておくと話が早いもの
どちらに相談する場合も、以下を用意しておくと面談の質が変わります:
- 作ったもの・自動化したものの一覧(URLやスクリーンショットがあれば強い)
- 使えるツールと使い方のレベル感(「ChatGPTに質問できる」と「Claude Codeで開発フローを回せる」は別物として扱われる)
- どれくらいの期間続けているか(継続の証拠は未経験転職ほど効く)
この「AIスキルを職務経歴に翻訳する」考え方は、未経験からITエンジニア転職 完全ガイドでも詳しく書いています。
FAQ
Q. AIスキルがあれば未経験でもエンジニア転職できますか?
A. 「AIスキルがある=転職できる」ではありません。ただし、AIで作ったものの記録・継続の証拠があれば、転職面談で具体的な話題になります。現実的な見込みは、無料面談で現在の経歴を見てもらうのが最も正確です。
Q. 転職するかどうか決めていなくても面談を受けていいですか?
A. はい、大丈夫です。面談は「転職意思の表明」ではなく情報収集の場で、合わなければ進めなくてOKです。現在地を知ると「今の環境に残る」判断にも根拠が持てます。
Q. 明光キャリアパートナーズとTechGoは両方受けてもいい?
A. 問題ありません。ただし自分の経験レベルに合わない側は話がかみ合いにくいので、まず上の表で土俵を選ぶのが時間の節約になります。
Q. 面談は本当に無料ですか?理由は?
A. 求職者は無料です。転職エージェントは採用が決まった際に企業側から報酬を得るビジネスモデルです。求職者側の費用負担はありません。
Q. AIで作ったものは転職の「ポートフォリオ」になりますか?
A. なります。公開しているアプリ・自動化スクリプト・ブログのURLがあれば、面談で「これを作りました」と見せられます。完成度より継続の証拠の方が評価されることも多いです。
まとめ
- AIを3ヶ月本気で使うと「これは仕事になるんじゃないか」という問いが来る——これは多くの人が通る段階
- 2026年のAI転職市場はAIエンジニア求人が前年比143.2%増の追い風(ただし「AIを使える」だけでは差別化が難しくなっている)
- 「AIで何を作ったか」「どれくらい続けたか」の具体的な実績が転職の武器になる
- 未経験・ジュニアなら 明光キャリアパートナーズ、エンジニア経験者なら TechGo で無料面談から始める
- 面談は「転職意思表明」ではなく「現在地確認」として使うのが正しい使い方
次に読むなら:
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- 未経験からITエンジニア転職・学習 完全ガイド — 転職の全体像